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考える言葉

将軍の日

2013年12月24日

 忘年会シーズンで「毎日が飲み会」という人も多いだろう。今年もいよいよ差し迫った感じであるが、先週、今年最後の"将軍の日"を終えたところだ。

 "将軍の日"とは、平成8年からスタートさせた『中期五ヵ年計画策定セミナー』の呼称で、以来18年間(月2回)やり続けているセミナーで、過去の参加者数は延2000名を超える計算となり、今やIGグループの代名詞の一つといっても過言ではない。本当に、「継続は力!」を実感している。

 "将軍の日"とは、戦略をじっくり"考える一日"である。その手順は次のとおり・・・。

 Step1.「自社分析」(自分自身正しく知る)

 Step2.「経営理念」(熱意と信念を持つ)

 Step3.「5ヵ年の数値計画」(前向きな数値を持つ)

 以上の手順を踏みながら、自らの事業のあり様について一日じっくりと考え抜いてもらう場所と時間を提供する。そして、日常性の中でややもすれば乱れがちな"心を整える"ための一日となるように運営を心がけている。(数値は後からついてくる・・・)

 参加者から次のような感想を頂くが、主催者側としても大変励みになる。

 ① 気持ちを切替えることができたので、今日から前進します。

 ② やっと社員に夢や希望を語ることができそうだ。

 ③ 今起きている環境の変化がチャンスにみえてきた。

 ④ 自分と向き合うことで人との繋がりがみえたので、貢献意欲が湧いてきた。

 ⑤ 何を捨て、何を選ぶべきか、選択と集中がはっきりした。

 ⑥ 市場の広がりがみえたので、安心して先行投資をします。

 ⑦ 久し振りに親子で、あるいは幹部と、共感的なコミュニケーションができた。

 ⑧ 「リスクがチャンスだ!」という意味がやっと分かった。

 ⑨ 今までの自分に欠けていたもの、それは経営に対する意志力だ。

 ⑩ 理念やヴィジョンそして戦略の繋がりがよくわかった。

 一人ひとりの気づきの表現は様々・・・。だが、どれもが経営の本質をついたものだと考える。いい気づきをすれば、経営にとっていい出逢いがあること、請け合いだ。

 経営者の中には、「事業計画は一度つくったら、当分はいい」と考えている人が多いが、とんでもない。つねに見直す機会が必要だ。考えれば、考えるほど、気づかなかったことに気づかされる。

 IGグループの"将軍の日"の特徴は、リピーターが多いことだ。月に一回参加されている方もいるが、"心を整える"ための一日として、ぜひ活用して頂きたい!

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