"自己実現"とは、一言でいうと、「なりたい自分になる」ということである。
自分の能力や可能性を最大限に発揮し、自分らしい生き方を追求するプロセスだと
言えよう。「欲求段階説」で有名な、心理学者アブラハム・マズローは、人間の欲求を5段階に分類し、その最上位に"自己実現"の欲求を位置づけている。
仕事を通しての"自己実現"は、IG会計グループにおいては基本的なテーマの一つである。IG経営理念の中にも、「全人類の"自己実現"のために衆知を集める」と謳っている。
自己実現している人とは、どんな人だろうか?次のような特徴が見られるという。
① 自分の価値観を理解し、正直に行動する。
② 現実をありのままに受け入れる。
③ 自分の強みを生かして自発的に行動する。
④ 他者と深い信頼関係を築いている。
⑤ 広い創造性を持っている。
そして、"自己実現"のために大切な心構えとして、次の6つを習慣化すべきだと考える。
① 自らの価値観に基づいた目的を明確にすることからスタートすること
② 目標管理を徹底すること(「仮説~実践~検証」のサイクル)
③ 物事に対して当事者意識を持つこと(主体性の確立)
④ やると決めたら、やり続けること
⑤ 同志や協力者との関係性を大事にすること
⑥ 自らの強みを知り、それを活かすこと
② 目標管理を徹底すること(「仮説~実践~検証」のサイクル)
③ 物事に対して当事者意識を持つこと(主体性の確立)
④ やると決めたら、やり続けること
⑤ 同志や協力者との関係性を大事にすること
⑥ 自らの強みを知り、それを活かすこと
先程、マズローの欲求5段階説の最上位に自己実現の欲求を位置づけていると述べたが、晩年のマズローは自己実現のさらに上位に『自己超越』があると提唱したという。
これは以前に、『経営人間学講座』(竹内日祥上人 主催)で学んだ『統合の価値観(=自他非分離の思考)』の教えに通じる概念であると思う。
人間には無限の可能性があるということだ。自己満足に陥ることなく、死ぬまで精進し続けて、"自己実現"を目指していきたいと思う。
"考える言葉"シリーズ(26-09)












